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赤ちゃんのRSウイルス感染症について

RSウイルス感染症は、小さい赤ちゃん程重症化しやすい病気でRSウイルスといったウイルスが呼吸器に感染し、肺炎の原因となります。
軽い症状も含めると多くの子供がかかってしまいます。

赤ちゃんが感染した場合には、細気管支炎、肺炎に重症化しやすくなり、また乳幼児突然死症候群の原因にもなる怖い病気です。
感染力が非常に高く、赤ちゃんは免疫が非常に弱い為繰り返して起こります。

回数を重ねるごとに、免疫力が高められ、2歳以上になると鼻風邪で済む事が多くなります。
インフルエンザや他のウイルスと区別を出す為に、鼻の粘液を採取して10分くらいで診断する事が多いようです。


RSウイルス感染症にかかった可能性がある症状は、タンが溜まってゼロゼロする時やヒューヒュー喉がなる時や、発熱、数時間で突然悪化する等ですので、よく観察しておきましょう。

この病気の特徴をまとめてみました。

・飛沫感染と接触感染の両方があり、非常に感染力が高い病気
・1度の感染では免疫力が出来にくく、何度も繰り返しかかって少しづつ免疫ができる
・3~6ヶ月の赤ちゃんに関しては、重症化しやすく危険
・赤ちゃんの場合は呼吸回数をチェックする事が大切で1分間に40回程度なら普通だが、60回近くになると要注意
・喘息や先天性疾患のある赤ちゃんも重症化しやすい

治療方法は、ウイルス性の病気なので特効薬はなく、気管支を拡張する薬やその時の病状に応じて、病状を和らげる薬を処方されます。
家庭内では、水分補給や、保湿をしっかりしてあげましょう。