赤ちゃんのてんかんについて
てんかんとは、脳の神経細胞に何かが原因で異常な興奮が起こり、それが脳に影響を与えて意識、知覚、運動に障害を与える病気で、遺伝とは無関係で起こります。
発熱も無いのに、いきなり毎回同じような発作が見られる時はてんかんの疑いがあります。
生後3~1歳くらいの赤ちゃんのてんかんは、「点頭てんかん」といわれおり、発作は首がガクンとうなずくように何回もなる事です。
眠りから冷めた直後や、少し眠たい時によく起こります。
この場合は速やかに医者に診てもらわないといけません。
1番多い発作は、痙攣でその他には、一瞬だけ意識を失う事や、急にぼーっとしたり、変な行動を急にとったりする事です。
そして怖い発作は、発熱も無いのにいきなり痙攣を起こして、意識がなくなり、手足は硬直状態、白目をむいたりする事です。
発作は数十秒~数分続きます。
てんかんの治療方法は、投薬で発作を防いだり進行を止めたりしていきますが、自然に治る人もたくさんいます。
脳波検査を行って、脳の状態を確認します。
どんな状態で発作が起きた等の記録がとても重要ですので、お母さんはしっかりメモしておきましょう。
ただ、投薬の場合は医師と相談しもって長期にわたる治療だと覚悟しましょう。
経過次第では、薬をやめられる事もありますが、いきなり薬をやめると、重い発作が急に出たりするので、必ず医師の言う事を守りましょう。
赤ちゃんの投薬の場合、毎日適切な投薬をしていれば70%の赤ちゃんは完治しています。