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赤ちゃんの自閉症について

自閉症は先天性のもので、脳の機能に障害が起きている状態の事を言います。
自閉症は育った環境や、親の教育の仕方で発症するものではありません。
知的障害を起こす場合もあれば、知的障害の無い自閉症もあり、さまざまです。


自閉症である赤ちゃんの症状は以下の通りです。

・赤ちゃんは、関心のあるものは、目で追ったりして視線で表現されますが、自閉症の場合は視線を合わせません。

・自閉症はコミュニケーションが取れない病気ですので、笑いかけると笑い返したりはしません。この基本の動作ができない病気になります。

・光や音に対して、極端に敏感になります。赤ちゃんは、元々光や音には敏感ですがそれをも超える程敏感になります。

特徴的には、言葉の遅れが目立ちます。
頻繁に聞く言葉や自分に興味のある言葉を、ずっと喋っている子もいます。

なので、質問などをしてもきちんとした答えは返ってきません。


その他の症状は稀ですが、いくつかあります。

・ちょっと目を離すとすぐどこかへ行ってしまう。
・脳の情報処理が上手くいかない為、音、臭い、手触り、痛みが過剰反応を起こす。
・睡眠時間が定まってこないで、何歳になっても乳幼児みたいに眠りが浅い

自閉症は生後すぐに発見できる病気ではありません。
1歳半くらいから徐々に認識できてきます。

そして、自閉症を治す治療法はまだ見つかっていません。
しかし、自閉症は「こだわり」が強い病気でもあるので1つの事に集中して物事を成し遂げたりします。

例えば、全世界の国旗を見ただけで当てられるという事です。
ですから、1つの個性としてみてあげるのも子育てを楽しむ秘訣だと思います。

少しでも自閉症の心当たりがあるなら、小児科で検査できるので試してみても良いかもしれません。